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「マイ箸」ちょっと待った! あえて「割り箸」という選択


  「地球にやさしい」という理由で、「マイ箸」を持ち歩くのがブームだ。飲食店では「マイ箸」を持参すると値引きするサービスが登場。ファミリーレストランの「すかいらーく」や牛丼チェーンの「松屋」などでは割り箸の代わりに樹脂製の「エコ箸」を導入している。こうしたなか、あえて「割り箸」にこだわったプロジェクトを進めている企業がある。

間伐材使えば、森にやさしい

   T&Dホールディングス傘下の太陽生命は、ランチ弁当用の「割り箸プロジェクト」を展開している。

   太陽生命は2006年8月に東京・日本橋から汐留に本社を移転したのをきっかけに、社員食堂を廃止した。当時、新しいビルにはコンビニがあるだけで飲食店はなく、周辺でランチをとろうと思っても、どこにどんな店があるのかわからないこともあって、多くの社員が弁当で済ませるようになった。

   ちょうど「マイ箸」ブームに火がつきはじめたときで、同社も環境問題や社会貢献活動の視点から検討した。そんなとき、NPO法人や林野庁から「国産の割り箸を使わないか」と提案された。

   森林を育てるために間伐は不可欠だが、間伐材の値段は安く、輸送費も出ないことから、必要な間伐ができていない森林は全国的に少なくない。同社は06年3月から栃木県那須塩原で森林保護に取り組んでいて、希望者を募ってはバスを仕立てて間伐作業に出かけていた。それもあって、間伐材が森の中で放ったらかしにされていることを知っていた。

   「国産の割り箸」とは、その間伐材を使用したものだ。

   太陽生命では、これを「木づかい箸」と名づけ、1膳5円で社員に販売した。弁当屋がただで割り箸をつけていることもあって、この値段ではほとんど売れないと思ったが、営業用の頒布品としてお客に配るため、まとめ買いする社員が少なくなかった。

木づかい箸 

   40円で5膳セットを売り出したところ、これが瞬く間に売り切れ。半年で21万膳を売った。07年は年間14万膳が売れた。ちなみに、この割り箸は奈良県吉野産のヒノキでできている「高級品」。「そもそも、もうけるつもりはないので、売上げは森林保護に充てている」(広報部長の長嶺修一氏)という。

自分たちで間伐作業を行い、割り箸を販売する

   林野庁によると、割り箸は年間約258億膳、一人あたり平均約200膳も使われている(04年)。96%が中国やインドネシアからの輸入品で、シラカバやスギ、ヒノキなどでできた日本製は「高級」すぎて競争力を失った。北海道などの一部では間伐材の割り箸をつくっているが、流通するほどではない。

   那須塩原にある森林は4.8ヘクタール。この森の間伐材が、割り箸に利用できればよかったのだが、カラマツは不向きだった。カラマツの間伐材からは紙をつくっていて、07年秋にはA4版100万枚を決算報告用の3つ折りリーフレットなどに活用した。

   そこで、07年11月に琵琶湖の北西部にあたる滋賀県高島市くつきの森を「太陽生命の森林(もり)」とし、森林保護に取り組むことにした。自分たちの手で間伐作業を行い、間伐材でつくった割り箸を販売し、その売り上げを森に還す。

   森から北に走れば、塗り箸で有名な福井県小浜市がある。プロジェクトの旗振り役でもある長嶺部長は「間伐材を使って、割り箸だけでなく、塗り箸もつくれれば……」と前向きだ。2008年7月26日には、バスを仕立てて間伐作業に出かけることになっている。
(引用:ライブドアニュース)

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